2002-05-29 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
では、消費者は負担はさせられるけれども、こういう費用の計算根拠、それに関する情報のチェック等々に関与できないということで、こういう意味では自動車製造業者本位の仕組みになっているんじゃないかと思いますが、この点、いかがですか。
では、消費者は負担はさせられるけれども、こういう費用の計算根拠、それに関する情報のチェック等々に関与できないということで、こういう意味では自動車製造業者本位の仕組みになっているんじゃないかと思いますが、この点、いかがですか。
風間 昶君 渡辺 秀央君 事務局側 常任委員会専門 員 塩入 武三君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○原発推進から脱原発への政策転換に関する請願 (第一六号外一六件) ○原子力発電施設等の安全対策等関係予算の増額 に関する請願(第七三号) ○国民・中小業者本位
私は、こういう非常に抜け穴だらけの、しかも言ってみればむしろ業者本位の、野生生物を合法的に、むしろ下手したらば密輸品を流通させちゃうような形の法律のつくり方というのには非常に疑問を抱いています。 以下のことについてもはっきりお答えいただきたいんですが、一つは、現物と管理票、これを的確に照合していただきたい。その管理票の写しも環境庁が全部きちんともらうというふうなシステムをつくる。
余暇利用、豊かな生活、そういう点では、大企業、開発業者本位のものではなくて、住民参加のものにしなければならぬ。それから、自然破壊ではなくて自然を生かすような開発ですね。大臣もよく飛行機に乗られると思うのだけれども、空から日本列島を見ると、本当に胸が痛む思いがしますよ。列島じゅうひっかき傷だらけだよね、ずっと飛んでいくと。本当にそういう状況をなくす。
反対の最大の理由は、本法案が建設産業ビジョン研究会報告書が目指す中小零細建設業者切り捨て、大手業者本位の業界再編成の第一段階であることです。本法案は、建設業の許可基準のうち、専任技術者の資格要件を国家資格取得者等に制限するなど、建設業に対する規制を強化するものです。
それから、審査会に対する信頼、こんなもの、向こうへ行くよりも裁判所へ行った方が手っ取り早いや、こういうような状況、あるいはここへ行っても業者本位なんだ、こういうようなこと、そんなようないろいろのことが重なって思うようにいかないんじゃなかろうか。こういうのは迅速に処理をいただけるのか。どうも見てみますると、やはり一年くらいかかっているようでございます。
いずれにしても、信頼がないということはなくて、私どもの認識では、むしろ技術的なことについては、裁判所のことを云々するわけではございませんが、非常に信頼を得ておりますし、それからちょっとございました、業者本位だから何だからということは、この紛争審査会の委員に関しては断じてないというふうに断言できると思います。
私が今まで言いたいことはどういうことかというと、デベロッパー本位、開発業者本位にずっと行政がやられてきておって、消費者の立場からの配慮というのはほとんどなされていない。ですから、開発業者にとっては国からの具体的な義務づけが一つもなされていないから、そういうものの甘さを逆に利用して、手っ取り早く安上がりの手抜きの工事で間に合うわけだ。
いままでの説明を聞いておりますと、いまの砂利採取でも鉱業でもそうなんですけれども、結論的に言うと、業者本位になってきている。いわゆるいまの原点というものが失われていると私には思われてならない。その他の問題にはあと触れていきますが、そういう形の原点を大蔵省としてはどう調整してきているのか、その点ひとつぜひお伺いをしたいと思うのです。
こういう点も、先生がおっしゃるとおり、電電公社というものは、電電公社の従業員なり技術開発だけでできたものじゃなくて、物品も工事も大部分は皆よその産業界でやってくださった成果でございますので、もう仕事はないのだということは私も非常に後ろ髪を引かれるのでございまして、さればといって業者本位の計画を立てていくということは、公社は国民に対して申しわけありませんから、それはできません。
同時に、専用レーンというものを営業バスだけではなくて、工員の輸送のバスだとかそういうものにも許可を与えて、大量輸送機関としての効用を発揮させるような方法をとるとか、いままでの、考えようによりましては、業者本位の専用レーンから利用者本位の専用レーンというものに切りかえていく必要があり、同時に、これがまた交通事故防止の対策になるというふうに思うのですが、運輸大臣に一言御答弁を賜りたいと思います。
それならば、どういうものを上場するのかどうか、あるいはやってみてやめるべきかどうかという判断は、むしろ私は当業者本位といいますか、そういうところに置いてみたということも一つ筋が通っているんじゃないかということで申し上げたわけです。
○島本委員 外形から判別するのはむずかしいけれども、ものによってはトラック、ものによっては乗用車、これはやはり業者本位な考え方じゃないですか。何ですか、一体それは。
業者本位だ。年間十万トン以上もこれは製造されているのですよ。それだのに国会がこういうのをまだ使っているのですよ。ただし、全部そうかと思ったら、私のところにある航空券、これなんかちゃんとそれぞれカーボン紙を入れて書くようにもう改めていますよ。郵政省もやっているようです。ところが、国会のほうでは、委員会の傍聴券、たった二枚のやつを、それをまだ使っている。一体内閣はどういう指導をしているのですか。
現在の最低賃金法は業者本位のものであって、国際的に見ても最低賃金法とは言えないしろものでありますが、それでもその法律の「(目的)」には「労働者の生活の安定、」ということが入っておる。その目的規定に反するような内容を指導しているとすれば、これは基準局長問題ではありませんか。
やはり業者本位であって、業者との癒着がまだ取れない。こういうような指導では困るのです。この辺は今後三木副総理としてもがっしりやってもらわなければ困るのです。通産省に振り回されるような環境行政ではだめなんです。この点については私はほんとうに残念なんですが、ほんとうに五十年の九月までにこれはできないのですか。
○島本委員 どうもいまのおことばでは、通産省はことばでは言っても、業者本位なり企業癒着の態度がまだ脱却できない。ほんとうに皆さんやる気だったら、大蔵省だって来ていらっしゃるし、そのつもりだというようなことを言って、中曽根通産大臣もいるじゃありませんか。なぜそういうような重要な決意までしてやらせるようにしないのですか。
政府は業者本位の指導をしているのではありませんか。これをちょっと見てください。六二ページです。PRの中にありますよ。こういう一貫性を欠いたやり方ではだめです。国民の健康のほうを主に考えなければいけません。
ところが、日本の畜産行政はややもすると業者本位の畜産行政をやっておるとわれわれには思われる。そういう点において、いまの生産者手取りの問題と流通過程の不明朗さ、これに対しまして、時間がありませんから後刻また詳しく質問を申し上げると同時に、資料の提出を待って私はこの問題を追及していきたいと思います。 次に、ブロイラーです。
業者本位であってはなりません。あくまでも保安の安全を期するため、消費者を守る、事故を発生させない、そういう観点に立って、保安検査、保安取り締まりをやるべきであると私は考える。その点はお聞きになっておられたのですから、中曽根大臣からもひとつお答えをいただきたい。
これはどう考えても業者本位の考え方であるとしか考えられない。厚生省のほうにもそういうものが間々見られるわけなので、科学技術庁としてはそういうことに直接関与はしないかもしれませんけれども、実は各省にまたがるそういう問題について先ほど井上委員からお話がありましたように、調整しなければならぬ立場にあると同時に勧告権があるわけですね。
ボーダーラインはあるのですが、そういう点について、刻み方があまりにも大ざっぱであり、あるいは業者本位であるというか、そういう点を住民感情を考慮して、公共料金の立場から考えるべきではないか、私はこう思うわけです。いかがですか。